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Google検索が過去最大級のシステム改良! 対策まとめ


3月15日、
米インターネット検索大手のグーグルがウェブ検索方式を今後数カ月間で大幅に
改良するとウォール・ストリート・ジャーナル 日本版に掲載されました。
ここで、その概要と今からできる対策を考えていきます。

◆Google検索システム改良のポイントと対策

今回のシステム改良の大きなポイントは、以下の2点です。

 1)検索結果表示方法の変更
 2)セマンティック検索の導入



上記の2つが今回の改良によって、大きく変更となります。
それでは、それぞれについて考えていきます。

1)検索結果の表示方法の変更

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版によると、 ”グーグルの検索エンジンは青色のウェブリンク一覧を羅列するだけではなくなる。検索結果表示ページの最上部に、さらに多くの事実や質問への直接的な回答を表示するようになる。”

 ”例えばユーザーが「タホ湖」を検索すると、場所や海抜、
  平均気温や塩類含有量など、検索エンジンがタホ湖について
  知識がある主要な「特性」が表示されることになる。”

この変更に関しては、ユーザーの利便性が向上するだけで、ビジネスでSEO対策を考える上では、大きな影響はありません。


2)セマンティック検索の導入

問題は、この2番の方です。
今回の「セマンティック検索」の導入により、現在の検索順位に大きな影響をもたらす可能性があります。

ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版によると、”セマンティック検索へのシフトは検索クエリ全体の10-20%(月間ベースでは数百億件)の検索結果に直接的な影響が出る可能性がある”

Googleは、独自のアルゴリズムを使い、ページ内キーワードや外部リンクなどを解析・評価し、ユーザーが検索した際の検索表示順位を決定しています。

そのアルゴリズムを日々解析して、様々なサービスを行うのがいわゆるSEO対策会社になりますが、今回の改良によって、WEBページの評価基準が大きく変わる可能性があります。

 ”今回の変更により、「セマンティック検索」
  (単語の実際の意味を理解するプロセス)と呼ばれる技術を
  取り入れることで一層関連性の高い検索結果を表示することを目指している。”

 ”検索エンジンは、グーグルが
  過去2年間蓄積してきた数億の「要素」――人々や場所、物事――を含むデータベースの利用により
  検索クエリに対し一段と適切な結果を示せると述べた。”

今回の改良により、Googleの検索エンジンは、今まで以上に、ユーザーが入力した「キーワード」に対し
どんな意味を持つかを理解しようとし、これまで蓄積した莫大なDBから適切な「属性」をはじき出し、
ユーザーにとって最適な情報を表示しようとします。

日本語訳の中で出てくる「要素」と「属性」というのが、「セマンティック検索」では重要になってきます。
「要素」は、日本語訳する前の原文では「Entity」となっています.

この「要素」は、特定の人や物や場所の実態を示す言葉となり、「属性」によってそれが構築されることになります。

例えば、「マーズデザイン」という「要素」は次のような「属性」によって構築されています。

 ・GRAND DESIGN 株式会社のWEB制作事業部
 ・WEB制作会社
 ・東京都港区三田
 ・宣伝会議のセミナー講師が在籍
 ・お問い合わせをアップさせるWEBサイト制作が強み
 ・CMS構築による費用対効果のアップが強み
 ・大手飲料食品のプロモーション実績多数
 ・クリエイティブ集団

このような「要素」と「属性」の関係性からGoogle検索エンジンは、ユーザーが何を欲しているのかを
今回の改良以降は、今まで以上に重要視して、検索結果を表示することになりそうです。


◆今できる対策のポイント

ちなみに、この関連性を重要視するということは、今に始まったわけではありません。

今回の改良は、今までGoogleが蓄積し続けた莫大なデータベースをユーザーのために、より有効活用して
より最適な検索結果表示を実現しようという動きです。

ですので、改良後も弊社のSEO対策は基本的に変わりません。

 ・ターゲットにとって有益な情報を配信・更新し続ける
 ・自社のサービスに関連した情報を配信・更新し続ける
 ・検索エンジンに評価してもらえるコーディングを行う

これを行い続ければ、基本的には、必ず検索エンジンは、正当な評価のもとで、
ターゲットが検索した際に、結果の上位に表示してくれるはずです。

結論を言えば、Googleはユーザーのためにシステムを改良するので
企業は、ユーザーのためにコンテンツを創造すれば良いのです。

WEB制作会社は、その仲介役として、

 ・お問い合わせに繋がるコンテンツのご提案
 ・より評価が上がるコーディングの実施
 ・最適な環境で更新を容易にするCMSのご提案

を行うことで、企業と消費者を繋ぐ役割を担います。

最後に、どのような結果になるかは、現時点ではGoogle以外、知る由もありません。

今、全ての企業ができることは、ターゲットにとって本当に価値のある情報を配信し続けることです。

引用:ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版
「グーグル、検索システムを改良へ 市場シェアの維持目指し過去最大の変更か」


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