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スマホアプリ×怪談で、地域活性化を実現する? デジハリ大学・大学院が行う実証実験


納涼イベント「怪談の夕べ」において、デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所の研究室が開発したスマートフォンアプリ『妖怪まちあるき』の実証実験

スマートフォンアプリで観光集客を実現する?
怪談と連動させた、地図ガイドアプリケーション。


デジタルハリウッド大学とデジタルハリウッド大学大学院、
双方の研究機関である『メディアサイエンス研究所』が、
株式会社ジェイティービーと有限会社げんごろが企画した、墨田区の魅力を伝える
納涼イベント「怪談の夕べ」において、「街歩き共通プラットフォーム」を組み込んだ
スマートフォンアプリ『妖怪まちあるき』の実証実験を行う。


「街歩き共通プラットフォーム」とは?


デジタルハリウッド大学 メディアサイエンス研究所は、
2011年度に行われた「東京街歩き研究会」を経て、
街歩きを楽しくする様々なIT技術を統合した
「街歩き共通プラットフォーム」を研究開発している。

普段の街並みを、IT技術を応用して仮想的に「劇場化」することにより、
地域活性化を促進することを目的に開発が進められている。

このプラットフォームは、
以前から本ブログでも取り上げているAR(拡張現実)技術と、
どのような画像でも地図として使用することができるAnyImage2Map技術、
そして、3DCGキャラクタ技術等を統合した、アプリケーション開発環境となっている。

今回のアプリの画面を見ると、この取り組みの一部分を垣間見ることができる。
従来の地図ガイドとは違う方法で、特定の地域をPRできる点で、
個人的に、非常に興味深い取り組みである。


最後に


AR、位置情報、SNSを組み合わせたスマートフォンアプリは、
地域活性や観光集客という取り組みと、非常に相性が良いと考える。

それに加え、今回のアプリは、
3次元CGで制作されたキャラクタで、より臨場感のある案内を試みているということで、
視覚的な表現にも注力している点でも、非常に関心がある。

更に言えば、ユーザーを巻き込む上で、
実は最も重要な「ストーリー」についても、
地域の特性を上手く引き出した「怪談」というテーマは、
ユーザーの関心を惹く上で、非常に有効であると考える。

尚、今回ご紹介したアプリは、『妖怪まちあるき』として、
7月中旬以降、AppStore及びAndroidMarketより順次リリースを予定している。

企業のプロモーション担当・販促担当・マーケティング担当の方、
また、地域の観光PR担当の方にとって、少しでも参考になれば幸いである。


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