seo punishment / Sean MacEntee
パンダアップデート、ペンギンアップデートで、
GoogleのSEO対策は、
「いかに対策ができているか?」
から
「どれくらい良いコンテンツを持っているか?」
に切り替わりました。
*とはいえ、まだ前述の対策サイトも多数ありますが。
このSEO対策、今後は、どうなっていくのか、考えてみたいと思います。
SEOは、生き残る
やはり検索エンジンからの流入は、重要です。
しかし、既得権益が崩壊し、マスマーケティングが効かなくなった、今
ビッグワードの効果は、薄れてきているように思えます。
それでは、どうすればいいか
それは、散々このブログでも伝えている通り、
「自社の強みを明確化する」事です。
発注側の、要望は、多様化し、細分化します。
例えば、これまでの「Web制作」という検索から
「Webブランディング」「UIに強い会社」「Movable Typeプラグイン制作」
などと、個別の要望に応じた、専門性が高い会社が選ばれていくでしょう。
その際、一般的なSEO対策は、必要です。
しかし、さらに大切なことは、自社の強みを明確化し、伸ばす事。
これを忘れないで下さい。
SEOは、死んだ。
マスマーケティングが効かなくなった今、
過度の検索エンジン対策は、意味が無いと思います。
実際に、上位表示されている方にヒアリングしても
「駆け込み問い合わせ」
「とりあえず聞いてみた」
「見積もりのみ依頼」
「コンペ相談」
「誰も受けたくない、激安の案件」
等が多くなっているようです。
繰り返しますが、それよりも自社の強みをしっかりと打ち出し
ブログを書いて、ソーシャルメディアで伝えていく事が重要です。
事例:Webブランディング/マーケティング
当社ならば、Webブランディングとマーケティングになります。
これまでの豊富な実績を活かして、丁寧な制作進行を行い
宣伝効果が高いWebサイトをお客様と一緒に作り上げていきます。
そのために、
ブランディング
マーケティング
ソーシャルメディアの活用
制作進行で重要なこと
などをブログを通じて、発信してまいります。
1000人に響かなくても、たった一人の担当者様に響けば良いという考えです。
1つ1つ、丁寧に仕事をしながら、1つ1つ高い精度で結果をだしていく
当社は、そういう会社を目指します。