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Google検索が過去最大級のシステム改良! 対策まとめのおさらい


Google検索が過去最大級のシステム改良! 対策まとめ

ついに、Google大改良が始まる!
その全貌と、慌てないSEO対策のまとめ。


米国時間の5月16日、
Googleが過去最大級の検索システム改良を行い、リリースした。
この改良によって、一般ユーザにとっても、企業にとっても、
大きな変革が訪れることは間違いない。

ただ、この改良については、
3月中旬の時点で、「Googleが、今後数カ月間で大幅に改良する。」と
ウォール・ストリート・ジャーナルで報じられていた。

私も過去のブログで、このシステム改良の件について、
その内容と対策をまとめていたが、本ブログで改めて振り返りたい。


Google検索システム改良のポイント「何が変わるの?」


今回のシステム改良の大きなポイントは、以下の2点である。

 1 検索結果表示方法の変更
 2 セマンティック検索の導入

それでは、それぞれについて詳しく説明してみたい。

1 検索結果表示方法の変更


過去掲載されたウォール・ストリート・ジャーナル 日本版によると、
以下のような説明がなされている。

グーグルの検索エンジンは青色のウェブリンク一覧を羅列するだけではなくなる。検索結果表示ページの最上部に、さらに多くの事実や質問への直接的な回答を表示するようになる。

例えばユーザーが「タホ湖」を検索すると、場所や海抜、平均気温や塩類含有量など、検索エンジンがタホ湖について、知識がある主要な「特性」が表示されることになる。

この変更に関しては、ユーザーの利便性が向上するだけで、
ビジネスでSEO対策を考える上で、企業にとって大きな影響は無い。

2 セマンティック検索の導入


問題は、この2番の方である。

今回の「セマンティック検索」の導入により、現在の検索順位に
大きな影響をもたらす可能性がある。

過去掲載されたウォール・ストリート・ジャーナル 日本版によると、

セマンティック検索へのシフトは
検索クエリ全体の10-20%(月間ベースでは数百億件)の
検索結果に直接的な影響が出る可能性がある

Googleは、独自のアルゴリズムを使い、
ページ内キーワードや外部リンクなどを解析・評価し、
ユーザーが検索した際の検索表示順位を決定している。

そのアルゴリズムを日々解析して、様々なサービスを行うのが
いわゆるSEO対策会社になるが、
今回の改良によって、WEBページの評価基準が、大きく変わる可能性がある。

今回の変更により、「セマンティック検索」
(単語の実際の意味を理解するプロセス)と呼ばれる技術を
取り入れることで一層関連性の高い検索結果を
表示することを目指している。

検索エンジンは、グーグルが
過去2年間蓄積してきた数億の「要素」
――人々や場所、物事――を含むデータベースの利用により
検索クエリに対し一段と適切な結果を示せると述べた。

今回の改良により、Googleの検索エンジンは、
今まで以上に、ユーザーが入力した「キーワード」に対し
どんな意味を持つかを理解しようとし、
これまで蓄積した莫大なDBから適切な「属性」をはじき出し、
ユーザーにとって最適な情報を表示しようとするだろう。

日本語訳の中で出てくる「要素」と「属性」というのが、
「セマンティック検索」では重要になってくる。

「要素」は、日本語訳する前の原文では「Entity」となっている。
この「要素」は、特定の人や物や場所の実態を示す言葉となり、
「属性」によってそれが構築されることになる。

例えば、「マーズデザイン」という「要素」は
次のような「属性」によって構築されている。

 ・GRAND DESIGN 株式会社のWEB制作事業部
 ・WEB制作会社
 ・東京都港区三田
 ・宣伝会議のセミナー講師が在籍
 ・お問い合わせをアップさせるWEBサイト制作が強み
 ・CMS構築による費用対効果のアップが強み
 ・大手飲料食品のプロモーション実績多数
 ・クリエイティブ集団

このような「要素」と「属性」の関係性から
Google検索エンジンは、ユーザーが何を欲しているのかを
今回の改良以降は、今まで以上に重要視して、検索結果を表示することになる。


慌てない! 今からできる対策のポイントとは?


ちなみに、この関連性を重要視するということは、
今に始まったわけではない。

今回の改良は、今までGoogleが蓄積し続けた
莫大なデータベースをユーザーのために、より有効活用して
より最適な検索結果表示を実現しようという動きと言える。

改良後も、私が行うSEO対策は、基本的に変わらない。

 ・ターゲットにとって有益な情報を配信・更新し続ける
 ・自社のサービスに関連した情報を配信・更新し続ける
 ・検索エンジンに評価してもらえるコーディングを行う

これを行い続ければ、基本的には、
必ず検索エンジンは、正当な評価のもとで、
ターゲットが検索した際、検索結果の上位に表示してくれるはずである。

結論を言えば、Googleはユーザーのためにシステムを改良するので
企業は、ユーザーのためにコンテンツを創造すれば良い。

WEB制作会社は、その仲介役として、

 ・お問い合わせに繋がるコンテンツのご提案
 ・より評価が上がるコーディングの実施
 ・最適な環境で更新を容易にするCMSのご提案

などを行うことで、企業と消費者を繋ぐ役割を担っていく。

全ての企業が、今できることは、
ターゲットにとって本当に価値のある情報を配信し続けることである。


引用:ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版
   「グーグル、検索システムを改良へ
    市場シェアの維持目指し過去最大の変更か


参考:TechCrunch
   「Googleが過去最大級のアップデートを発表
    ―セマンティック検索実現へ大きく一歩踏み出す


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