地域活性でも商品販促でも、言えること。
メッセージや商品コンセプトで人の心を動かす。
以前、東日本大震災に対する追悼の想いと、被災地の復興を願う想いから、
昨年に引き続き、2012年8月11日(土)、
東北沿岸の被災地十数か所で同時に開催される、追悼と復興の花火大会、
「LIGHT UP NIPPON 2012」についてご紹介をした。
↓↓過去ブログ記事↓↓
「東日本大震災に対する追悼の想いを忘れない!花火大会WEBサイトとコラボビール」
過去ブログでもご紹介したが、花火大会開催に伴い、
先日から、ドキュメンタリー映画「LIGHT UP NIPPON」が公開された。
人の想いと、そこから生まれる行動力が、周囲への影響力を持つことを実感できる。
情熱や想いが大きければ大きい程、それは行動に繋がり、
その行動は、更に周囲の人の想いに影響を与え、新たな行動を生む。
最後に
商品販促に置き換えて、考えてみる。
「購買」という行動は、消費者にとって
非常に大きな決断を要する行動であると認識して頂きたい。
金額や商品の種類によって、そのハードルに差異は存在するが、
どんなに安い商品にでも、競合商品や消費者の迷いは存在する。
商品販促においては、商品コンセプトをターゲットにしっかりと伝えることで、
そのプロモーションのコンバージョン率アップに寄与できる。
企業のプロモーション担当・販促担当・マーケティング担当の方にとって
少しでも参考になれば幸いである。