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新聞でAR広告! スマートフォンをかざして動画をチェックできる? AR活用時の2つの注意点


新聞でAR広告!スマートフォンで読み込んで動画再生

一方向の印刷メディアをインタラクティブに変える!
AR(拡張現実)が実現する広告のカタチ。


本日公開した、今週1週間分の気になったキャンペーンをまとめた
すごい! or おもしろ? WEB・販促・イベントプロモーションまとめ」には
掲載できなかったが、印刷・新聞の分野で、気になったプロモーションがあった。

6月8日の毎日新聞朝刊に、高級筆記具ブランド「パーカー」が、AR広告を掲載した。


スマホをかざすとオリジナル映像が見られるAR活用型新聞広告


毎日新聞AR広告
毎日新聞朝刊(2012年6月8日)AR広告


こちらは、新聞記事を連想させる体裁で、
見出しのみの文章の無い紙面に、パーカーの製品が置かれている
シンプルなデザインの広告となっている。

紙面上の1本のペンに、スマートフォンカメラをかざすと、
パーカー製品のテクノロジーと3人の若きクリエーターの関係を表現した
映像が見られる仕組みを作っている。


ARを印刷販促物に活用する際の2つの注意点


私は、印刷会社の役員でもあるため、印刷の特性は十分に理解しているつもりだ。
ARというのは、印刷販促物に新たな要素を付与する上で、
そのコンテンツ次第では、非常に有効な技術である。

ARを印刷物に活用する場合、考慮すべき点が最低2つある。

 1 ARによって表示されるコンテンツの費用対効果
 2 ARを活用するために必要なアプリのユーザー側のダウンロード


今回の毎日新聞のように、メディア側が全面的にアプリを開発し、
AR広告を定期的に掲載していくのであれば、
ユーザーもアプリをダウンロードしてくれるかもしれない。

しかし、チラシ・DM・ポスター等の単発の広告でARを活用し、
ユーザーにアプリのダウンロードを求めるならば、
コンテンツがユーザーにとって、相当に有益なものや興味を惹くものでなければ、
実際にユーザーがコンテンツを見てくれることを期待するのは、非常に厳しいだろう。

今回の記事が、企業の販促担当・プロモーション担当の方、
制作側の営業・ディレクター担当の方の参考になれば幸いだ。


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